ドキュワークス文書に、セキュリティーをかける時、『セキュリティーモジュール』を設定をする(5種類から選ぶ)こととなります。
それでは、セキュリティーモジュールの5種類の意味は・・・


パスワードによるセキュリティー(V4互換)
パスワードを使用して、ドキュワークス文書を操作できるように設定します。
このセキュリティーモジュールを設定しても、ドキュワークス Ver4でも開くことができます。
(ドキュワークス文書をやりとりする方に、ドキュワークス Ver4を使っている方がいる時に設定して下さい)

パスワードによるセキュリティー(128bit V4非互換)
パスワードを使用して、ドキュワークス文書を操作できるように設定します。
(「パスワードによるセキュリティー(V4互換)」より強力なセキュリティがかかっています)
このセキュリティーモジュールを設定すると、ドキュワークス Ver4では開けません。

DocuWorks電子印鑑によるセキュリティー(V4非互換)
電子印鑑を持っている人が、ドキュワークス文書を操作できるように設定します。
(
公開鍵暗号方式によるセキュリティーを設定できます。)
このセキュリティーモジュールを設定すると、ドキュワークス Ver4では開けません。

電子証明書によるセキュリティー(V4非互換)
認証局で発行される電子証明書を持っているパソコンで、ドキュワークス文書を操作できるように設定します。
このセキュリティーモジュールを設定すると、ドキュワークス Ver4では開けません。

コンテキストサーバーによるセキュリティ(V4非互換)
コンテキストサーバーにネットワーク接続すると、ドキュワークス文書を操作できるように設定します。
このセキュリティーモジュールを設定すると、ドキュワークス Ver4では開けません。